REDに関わるオトナ女性なら嗜んでおきたい、大人のリアルで新鮮な性を楽しむための情報を、世間の常識に囚われることなく、ぶっちゃけた本音と、客観的な視点で、お届けします。これからREDを使いたいと思う方は予習は必須!何倍も楽しさが増えるヒント盛り沢山ご用意しています。店長RINO自身の経験から得た情報も織り交ぜてます。随時更新お楽しみに!
★骨盤底筋と向き合って、女子力、アップ!~その1骨盤底筋ってどこにある?~
骨盤底筋って聞いたことありますか?あるという方は、どんな場面で?尿漏れ防止、膣のしまりをよくするため、といった、おシモの改善!的なところで登場しますよね~。骨盤底筋をRED的視点で、もっと深く、楽しく見ていきましょう。解剖学などの知識は必要ありません。ポイントは、頭の中にカラダの構造や、今回の主人公、骨盤底筋を出来るだけ、イメージすること!です。
まずは、人間の胴体!胴体を建物とイメージするなら、肋骨が楕円っぽい建物の形状を作り出して、胴体の唯一の柱、背面に背骨がある、この楕円柱は、トイレットペーパーの芯のように、両端、つまり頭側、お尻側も骨は存在しない(お尻側には骨盤を作る骨はありますが)筒のような形状です。
筒状ではなく、骨のような丈夫なもので、フタをした方が胴体という建物には、構造的にも丈夫でよいはずですが、筒状である理由は?
それは簡単です。頭側には、脳とつながっている脊髄や、呼吸するための気管、ご飯が胃に運ばれる食道等が通る必要があり、お尻側には、排泄、出産など、やっぱり、筒状であることは必要なのですよね。
お尻側の筒状に開いた部分は、建物であれば土台である部位でもあり、二本足である人間にとっては、重力もかかるので、それなり(これは後ほど説明)に負担もあり、骨でしっかり補強したい部位と言えます。骨格的に筒状に抜けている部分をを実際にフタしているもの、それが骨盤底筋です。肛門や尿道、膣などが存在しますが、多くの筋肉の集合体、骨盤底筋の合間をぬって、存在する訳です。
★骨盤底筋
最後にもう一つだけ、胴体、建物としてのイメージ追加!胴体という建物は何階建てか?それは床の数で決まりますよね。答えは二階建てです。一階の床が骨盤底筋、二階の床は?それは同じ筋肉という素材で出来ている横隔膜です。横隔膜より上部に存在する、心臓、肺を乗っけている構造になります。(ってことは、一階は消化器系臓器全て等々、結構ぎゅうぎゅう詰めかな、みたいな)
★横隔膜
簡単に、簡単に説明するつもりだった、骨盤底筋の前置き、結構長くなりました。骨盤底筋を、筋肉というより、二階建ての建物、一階の臓器ぎゅうぎゅう詰めの床にしか思えなくなった貴方は、イメトレ、大成功です。この先、女子力アップのために、骨盤底筋をフル活用出来る達人になれますからね~!
まずは、人間の胴体!胴体を建物とイメージするなら、肋骨が楕円っぽい建物の形状を作り出して、胴体の唯一の柱、背面に背骨がある、この楕円柱は、トイレットペーパーの芯のように、両端、つまり頭側、お尻側も骨は存在しない(お尻側には骨盤を作る骨はありますが)筒のような形状です。
筒状ではなく、骨のような丈夫なもので、フタをした方が胴体という建物には、構造的にも丈夫でよいはずですが、筒状である理由は?
それは簡単です。頭側には、脳とつながっている脊髄や、呼吸するための気管、ご飯が胃に運ばれる食道等が通る必要があり、お尻側には、排泄、出産など、やっぱり、筒状であることは必要なのですよね。
お尻側の筒状に開いた部分は、建物であれば土台である部位でもあり、二本足である人間にとっては、重力もかかるので、それなり(これは後ほど説明)に負担もあり、骨でしっかり補強したい部位と言えます。骨格的に筒状に抜けている部分をを実際にフタしているもの、それが骨盤底筋です。肛門や尿道、膣などが存在しますが、多くの筋肉の集合体、骨盤底筋の合間をぬって、存在する訳です。
★骨盤底筋
最後にもう一つだけ、胴体、建物としてのイメージ追加!胴体という建物は何階建てか?それは床の数で決まりますよね。答えは二階建てです。一階の床が骨盤底筋、二階の床は?それは同じ筋肉という素材で出来ている横隔膜です。横隔膜より上部に存在する、心臓、肺を乗っけている構造になります。(ってことは、一階は消化器系臓器全て等々、結構ぎゅうぎゅう詰めかな、みたいな)
★横隔膜
簡単に、簡単に説明するつもりだった、骨盤底筋の前置き、結構長くなりました。骨盤底筋を、筋肉というより、二階建ての建物、一階の臓器ぎゅうぎゅう詰めの床にしか思えなくなった貴方は、イメトレ、大成功です。この先、女子力アップのために、骨盤底筋をフル活用出来る達人になれますからね~!