オナニーに興味が出てきた皆様、まずは自分の性器を眺めてみましょう～。


貴方は自分のカラダのどの部分が好きですか？自分のカラダや見かけに自信がある人、そうでない人、私も含めての自信ないグループになるべく？寄り添って、このテーマ、深掘りしてみます。

性器に自信ありと答える人は、ほぼいないですよね。だって、他人と並べて、比べること、絶対にないし、そもそもグロくて、美しい、美しくないという範疇にない・・・。

ですよね～。そのグロさを醸し出すポイントは、全体的に黒ずんだような色合いと、小陰唇のビラっとした形状。すぐ後ろ側には、便を排泄する肛門も控えていて、見るのもおぞましいと考える女性多いかと思います。

私も多分、30代まではそうでした。お風呂でカラダを洗う時も眺めなくても洗えるし、清潔さは保たなければとは考えますが、むしろ目をそらしていたし、付き合っていた男性たちも、その形状などにはノータッチで、ペニス挿入で、大活躍の場所でありながら、ノーコメントのかわいそうな場所でもありました。

その意識が変わったのが、40代。私の性器に関して、愛のこもった、でもド直球な観察コメント、バンバン出す男性登場してからですね。

その男性は、女性が気にする小陰唇の大きさに関しては、感じたら感じるほど、厚みを増し、ペニスを包み込もうとするので、ビラビラが大きいことは素敵なことだと言いました。色に関しても、男性が愛してきた証拠なので、全く大歓迎と。

（この図は性器ではなく、性器の後ろに存在する骨盤底筋です）

最初は返答も出来ない直球コメントの数々でしたが、だんだん、本気で言っていること理解できて、それ以降に出会ったオトナ男子もみんな同じような対応だったので、そこから、自分の性器を眺めて、愛おしむことが出来るようになりました。

要は、どんなグロいと思える形状でも、男性からすると、魅力にあふれた部位でしかなく、自分自身の歴史の一部を作っている、大事で愛おしい場所という事実を認めることがオトナ女性への第一歩かも。

オナニーを楽しむ前に、お風呂場でも、寝室でも、自分の性器を眺めてみる時間、愛おしく触ってみる時間を作ってみましょう。 

実際に、ちょっと上質なオイルなどで、セルフマッサージしてあげてもオナニーにもなりえるし、いい効果しかないですものね。セルフマッサージはテーマとして解説していきます～。