イクってどういうこと？

オナニーに関しても、女性同士で語り合うことは、皆無ですが、イクというテーマも、全く、同じで、語り合うという以前で、このテーマで、トークを続けていけるメンバーが揃う時点で、奇跡に近い・・・。

SEXネタ出来る、彼氏やセフレがいるメンバーで、SEXトークになっても、ペニスの大きさとか、持続時間といった、下世話で、自分の内面とは違うネタとなることが一般的だと推測できます。もちろん、私も、友人と、そんな話をしたこと、一切ございません。

ということは、100％、知り合いからではなく、親からや先生からの性教育でもなく、ネット上などから、仕入れた情報で、現場に出て、自分で習得しなければならない、“イク”というテーマ。REDでは、私と身近な、REDに関わる女性メンバーと、現場の男性セラピストの持ちネタ、経験値を総動員して、深く、深く、掘り下げていきたいと思います。

まず、イクというのは、どういうこと？というテーマ、どんな文献を見ても、性的興奮に伴う筋肉の収縮、痙攣といった表現で、男性の射精のような見えない現象だからか、射精のように、目的と役割がある現象ではないからか、どういうことかとはっきりと言い得てはいないのが現状です。

イクという筋肉痙攣現象、無くても、妊娠、出産は出来るし、SEXも出来ます。でも！

イクという現状で、SEXや男性との関りが何倍も深くなるという声が多いのも事実。

謎多き、神秘的なイクを、まあまあな最前線にいるREDセラピストと共に、文章の中でのイク為の旅に出てみましょう。

イッたことない方、イクを共に出来そうにないお相手をお持ちの方、イクを共有出来そうな人物見つけられそうにない方・・・全て大丈夫です。

イッたことある方のほとんど、実際には、イッたかどうか、自覚薄く、特に中イキ、自覚ありの女性、ほんの一握りです。なので、そこに入りたい～と思うこと、全く素敵ですが、その道のり（中イキ共有出来る、かなりイケてるオトコとじっくり探求を兼ねた濃厚SEXを積み重ねるという王道な道のり）は、王道ではないショートカット、近道作戦もあったりします。

今必要なこと！イクってどういうこと？とりあえず、知りたい～と思う好奇心いっぱいな脳みそに変化させることですね！