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REDに関わるオトナ女性なら嗜んでおきたい、大人のリアルで新鮮な性を楽しむための情報を、世間の常識に囚われることなく、ぶっちゃけた本音と、客観的な視点で、お届けします。これからREDを使いたいと思う方は予習は必須!何倍も楽しさが増えるヒント盛り沢山ご用意しています。店長RINO自身の経験から得た情報も織り交ぜてます。随時更新お楽しみに!


★虫の世界 オスはメスの食料? 壮絶な交尾事情 ~その1セアカゴケグモ~

人間以外の地球上の生命体は、全て子孫を残すためだけに、SEX、交尾的なアクションをして、種を存続させるためなら、どんな手段もいとわないというルールで進化を続けています。そのルールの大原則!オス、オス的な役割の側は、命どころか存在すらしなくてもいい、位の捨て身の姿勢。裏を返せば、メス側が中心に地球は回っている…。

人間界でメス、女性がわがままになれと言っているのではありません。でもこの大原則の中に、現在の私たちの生活の中でも、女性としての性を楽しんで生きるヒントはいっぱい隠されていると、私は考えます。今回は、交尾を終えたら、即、メスの栄養源、食料となってしまう、ご存じカマキリ!のような、壮絶だけど、必死の交尾頑張る虫のオスの世界から、何例か・・・。(参照 私のお勧め、“残念なオスという生き物”等から)

セアカゴケグモ(和名)…Red-back widow spider(英名)
ヒメグモ科に分類される 有毒の小型の クモの一種。和名は、「背中の赤いゴケグモ」の意味。本来日本国内には生息していなかったが、 1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった 外来種である。



→交尾までの道のり
・巣の上で数匹のオスが集まり、フェロモン的な化学物質を分泌しながら、巣をかき鳴らしてメスの気を引こうと求愛活動する
・メスは、簡単にはオスを選ばず、オスは耐久レースとなる
・結果として、一番体力があるオスが勝ち残り、交尾出来る権利を得る
・交尾後、もれなく、オスはメスの食料に
・交尾の途中、オスはメスの口の上で仰向けに体勢を変える→オスからは、交尾時間を長く取れて独占を目指す、メスにはオスをそのまま食べやすい

→セアカゴケグモから見えること
・いけているオスを根気強く見極るためには、人間女性はどうすればよいか?
・セアカゴケグモ界では、交尾に持ち込めるオスは20%に満たないらしい、いけてる男性も2割弱と思えば、どんな作戦が必要?

背中が赤いから、セアカゴケグモと呼ばれる毒クモですが、もうひとつ隠れている言葉、後家( widow ゴケ)なのです。交尾後、すぐに未亡人という意味かららしいですが、地球上で、種を守っていくため、セアカゴケグモ界では、フツーのことのようです。