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REDに関わるオトナ女性なら嗜んでおきたい、大人のリアルで新鮮な性を楽しむための情報を、世間の常識に囚われることなく、ぶっちゃけた本音と、客観的な視点で、お届けします。これからREDを使いたいと思う方は予習は必須!何倍も楽しさが増えるヒント盛り沢山ご用意しています。店長RINO自身の経験から得た情報も織り交ぜてます。随時更新お楽しみに!


★感じるってどういうこと?その1

 “感じる”、皆様はこの言葉にどんなイメージを持っていますか?
AVの中では、女性が男性に触れられると、設定によって、反応は違いますが、いわゆる“感じる”ということを観ている男性にわかりやすく伝えたい設定であれば、“あ~ん”的な声を出したりしている状態が“感じる”スタンダードなスタイルでしょうか。

こんな回りくどい書き方をしたら、それでは雑すぎ、ちょっと違うはず・・・と思う方は、“感じる”の探求が始まっているようですね~。

女性目線、一般論ではない自分だけの“感じる”・・・一緒に探してみましょう。


まずは、体の仕組み、解剖学的にも、“感じる”を分解してみましょう。感じるというアクションは、全身の表面、表層の感覚神経という器官の先端(針を刺してそれがわからないという表面はないとされるので、全身に感覚神経の先端はぼ網羅されている)が、痛い、こそばゆい、心地よいといった感触の情報を瞬時に集め、脳みそに送ります。例えば、普通にマッサージを受けるというアクションは、全身の表面、かなりの面積触れられるアクションとも言えるので、全身の表面の感触の情報を瞬時に集める感覚神経がフル回転して、今、ツボにドンピシャ、今ちょっとツボから外れた、これは効かない圧、へたくそといった情報、秒単位で脳みそに集まりますよね。

集まった情報を脳みそはどうするのでしょうか?先ほどのマッサージの例なら、脳みそに中の情報を解析する、いわゆる考えるという領域が、これは値段に見合っているとか、そうでないとか、分析します。例えば、痛い!という情報を受けた脳みそは、感覚神経とは別の、筋肉に向かっている運動神経という器官に、痛い作業を疎外するように、腕ではらったり、びくっとしたり、体を動かせと命令を出します。

“感じる”は、脳みそに送り込まれる単なる情報のひとつ、それがここまででお伝えしたいことです。

わかりやすく、説明したつもりですが、頭がこんがらがった方は、もう一回だけ、ゆっくり、読んでみてくださいね。

“感じる”という女性にとって一大事!的なアクションも、他の場所を触れたのと大して変わらない単なる情報のひとつのはずが、少し違うぞ~と判断するのがスタート地点です。

脳みそがなぜ、その部分に触れられた情報を他の触れるとは違って、“感じる”枠と判断したか・・・。そこら辺の疑問を、分析していけば、“感じる”って?という意味が本当に理解できて、“感じる”オンナ、“感じる”を楽しめるオンナへの近道になれるのではないでしょうか?

もう一度言いますね。“感じる”は、脳みそに送り込まれる単なる情報のひとつです。アホみたいな事実!、この事実を押さえることが“感じる”オンナの基礎力を身に付けたということです。